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窃盗で逮捕されたら弁護士に無料相談を! 窃盗で逮捕されたら弁護士に無料相談を! 弁護士 岡野武志
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周囲に知られず示談で解決したい
逮捕で解雇退学前科は困る

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申し訳ございません
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刑事事件加害者限定の相談窓口では、被害者の方からのご相談をお断りしています。

窃盗事件を放置すると、罰金・前科・解雇退学・実名報道リスクが高まります。担当弁護士のスケジュールに限りがあるため、ご相談はお早めにご予約ください。

窃盗事件加害者
よくある悩み

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逮捕直後でも弁護士であれば
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逮捕されたら解雇・退学
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結婚

仕事 今の仕事を
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就職 就職活動で前科が
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就職活動

就職

旅行 海外旅行に
行けない
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旅行

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子供 子供が差別を
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窃盗事件の加害者の悩みは、
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私たち弁護士に打ち明けて解決しませんか?

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アトムの相談窓口が
窃盗事件
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アトムの相談窓口があなたの悩みを解決できる理由5つ アトムの相談窓口があなたの悩みを解決できる理由5つ

なぜアトムの相談窓口は高評価を受けるのか?

日本で数少ない、刑事事件専門の弁護士法人としてスタートしたアトムには
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日本全国の窃盗事件に対応する組織力と、
24時間いつでもあなたの悩みに寄りそう親身さがあります。

わたしたちと二人三脚で、一緒にトラブルを乗り越えませんか?

24時間いつでも対応 24時間の相談窓口ですぐ解決

24時間365日!全国47都道府県に対応

窃盗で検挙された方、ご家族の方のお悩みを少しでも早く解消したい、そのために、アトムは24時間365日、携帯からもつながるフリーダイヤルを設け、専属スタッフがお電話をお待ちしております。
東京、横浜、名古屋、大阪、福岡をはじめとする、日本の主要都市11箇所に弁護活動の拠点を構え、日本全国の窃盗事件に対応できる体制を整えています。窃盗事件を解決するためには、警察、裁判所、被害者への対応を迅速に行うことが重要です。お悩みを抱えている方は、深夜でも土日でも、すぐにお電話ください。

感謝の手紙700通、相談満足度90%超 あなたの期待を裏切りません

感謝の手紙に裏付けられた実績

弁護の結果に満足くださった方からの700通以上のお手紙、そして、相談満足度90%以上という調査結果。これらは、窃盗事件をはじめとした刑事事件に特化した弁護活動を行ってきたアトムに対する信頼の証明です。
窃盗事件をはじめとする刑事事件、都市型トラブルの解決を専門としてきたアトムの弁護士が獲得してきた無罪・不起訴の件数は、2022年末時点で2395件。この実績を積み重ねる中で培ってきた窃盗弁護の経験やノウハウを活かし、あなたに平穏な日常を取り戻すための最善の弁護サービスをご提供します。

いいね!の数4894人、SNSレビュー4.5点 豊富な経験に基づく相談対応

インターネット上の口コミ・評判

アトムのLINE相談サービスの登録者数は国内最大級、累計21万人を超え、スマホで、また直接対面した上で、多くの方から相談いただきました。
(現在、刑事事件LINE相談の新規受付を停止しております。相談ご希望の方はお電話でお問い合わせください。)
Facebookでの4000人以上からの「いいね!」、レビューの星4つ以上という評点は、アトムの弁護士が一つ一つのお悩みに丁寧に向き合ってきたことの裏付けです。それらの高い評判に慢心することなく、丁寧かつ親身な対応を第一に心がけ、窃盗事件や刑事事件のお悩みを伺って参ります。

Googleレビュー

S

S・Hさん★★★★★

24時間相談可能でLINEでも相談できるので良かったです。LINEでは回答に時間がかかる場合があるので、お急ぎの方は電話のほうが良いかもしれません。私はLINEで相談し、たいへん丁寧・親切にお答えいただきました。ありがとうございました。

N

N・Sさん★★★★★

加害者お断りが多い中、親身になって聞いて頂けるので大変助かりました。

Y

Y・Mさん★★★★★

24時間365日無料LINE相談は心強いです。

H

H・Rさん★★★★★

福岡の弁護士事務所の先生に対応していただけました。いろいろ私どもにとって、最良と思われる方向性を丁寧に教えて戴きました。一人で悩んでいたところを救われた想いです。大変感謝しております。ありがとうございました。

P

P・Sさん★★★★★

24時間相談可能なのは助かります。ラインでも相談できるので、気軽に出来ますね。自分の事故は車の損傷の割には人間は軽症だったので、相談すべきかどうか迷っていました。電話で問い合わせするのも迷うので、まずはこの様にラインで相談できるのは有り難いです。

M

M・Hさん★★★★★

時間に縛られず、LINEで気軽に相談できるのが非常にありがたい。

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ご利用いただいたお客さまの
生の声・体験談

たくさんの弁護士に電話しましたが、
すぐに相談に乗ってくれたのは
アトムだけでした。
  • 逮捕
    阻止
  • 懲役
    阻止

会社員(20代)

直筆のお手紙

人生で初めて警察の取り調べを受けたので、慌ててインターネットで弁護士事務所を調べて、たくさん電話しましたが、アトム法律事務所だけが、すぐに会って相談に乗っていただけました。とても不安だったので、大変、心強かったです。
依頼後も適切なアドバイスと適切な弁護活動をしてくれたので、とても助かりました。成功報酬についても今後の人生の再スタートのために配慮していただき、とても感謝しています。アトム法律事務所は事件のことだけでなく、その後のことも考えてくれる、とても素晴らしい弁護士事務所でした。もし、知り合いが事件に巻き込まれたら、迷わずアトム法律事務所に相談することを勧めます。

ご依頼者は、出会い系サイトで知り合った女子高生に対する児童買春容疑で家宅捜索をされた方で、逮捕される不安、その後の不安を抱えていました。弁護士は即日、警察当局と交渉をし、逮捕を阻止しました。そして、粘り強い弁護活動の結果、ご依頼者は公開法廷での裁判や懲役刑を免れ、罰金で事件を終えることができました。

警察の聴取は地獄でしたが、
私の話を疑わずに聞いてくれる方
がいて救いでした。
  • 示談
    成立

  • 起訴

会社員(20代)

直筆のお手紙

本当に何もわからず、ただ警察に言われるがまま話が進んでいき、不安の中ご相談させて頂いたのですが、今どの様な状況なのか、どうしたらいいのかも教えて下さり、私にとってはとても心強く、何かあればすぐ電話で聞いてしまっていたのですが、明確に返答してもらえたので、私が今どうすべきか、どの様な道筋になるのかが、解る事が私の中では大きかったです。何より警察側の圧迫的な態度・決めつけた言い方が怖くて、聴取は地獄でした。その事に関してもご相談した際、警察に申し立ての様な事が出来ますと言って頂いた時は安心する材料の一つとなりました。客観的に相互を観てくれる、聞いてくれる方がいるのは救いでした。

ご依頼者は、人身事故を起こしてしまった後、即時に警察に連絡しなかったため、ひき逃げとして扱われてしまいました。警察官の対応に大きな悩みを抱えていましたが、安心を提供できるよう、弁護士は丁寧に話を伺いました。被害者との示談が成立し、処罰を望まない旨の意思表明を得ることができたため、事件は不起訴で終了しました。

迅速で親身な対応、穏やかな人柄で
相談に乗ってくれたので、
本当に心強かったです。
  • 示談
    成立
  • 即日
    対応

中学生(10代)

直筆のお手紙

朝突然警察の方が来て、息子が連れて行かれ、訳が分からず、どうしていいか分からず、身内に相談した所、「すぐに弁護士さんをつけた方がいい」とアトム法律事務所を教えてもらい、すぐに電話をし相談しました。相談後、すぐに息子に接見に行って下さいました。素早い対応と穏やかな人柄にこの先生にお願いしようと思い弁護の依頼を決めました。すごく不安で押しつぶされそうな日々でしたが親身に話を聞いて預き、色々とアドバイスをして預きました。本当に心強かったです。息子の急な接見のお願いにもすぐに対応してくれました。息子も不安な日々だったので藤垣先生の存在はすごく心強かったと思います。

ご依頼者のご子息は、婦女への集団暴行容疑で逮捕された少年でした。少年は暴行に直接加わらない見張り役でしたが、被害が重大であり、厳しい処分が下る可能性もありました。弁護士は少年にじっくり向き合い、少年の真摯な態度を引き出すことに役立ちました。示談が成立したこともあり、少年は少年院送致を免れることができました。

何軒も弁護士事務所を訪れた中で、
アトムが本当に親身になって
話をきいてくれました。
  • 職場
    復帰
  • 実刑
    阻止

パート(40代)

直筆のお手紙

正直なところ、弁護を依頼にするにあたり、何件もの弁護士事務所に足を運びました。そんな中でも今回、私が以来をお願いする事になった、アトム法律事務所に決めたのは、本当に、親身になって話を聞いていただきました。裁判まで毎日が不安でした。でも担当してくださった、代次弁護士、事務所の方々には、何かあれば、いつでも相談にと言ってくださり、本当に感謝の気持ちで一杯です。私が今、こうして、感謝の気持ちを書けていることが本当に幸せです。今、私がこうして普通の生活ができるのも代次先生のおかげだと思っています。私にとってこの先、ずっと、心の中で感謝し続けていきたいと思います。

ご依頼者は、無免許運転で検挙された方でした。検察官に呼び出され、大きな不安を抱えていました。事件3ヶ月前にも無免許運転で罰金刑を受けていたため、公開法廷で裁判が開かれることになりました。弁護士はこまめにご依頼者に連絡をして、裁判の不安を解消できるよう尽力しました。裁判では執行猶予となり、懲役実刑を免れることができました。

アトムには、弁護活動の結果にご満足いただいたお客様からの声がたくさん届いています。
検挙された方は、お一人で悩まず、まずはご相談ください
ご依頼者様の円満な社会復帰を願っているアトムの弁護士が丁寧かつ親身にお話しを伺います。

弁護活動の結果にご満足いただいた
お客様からの声がたくさん届いています。
お一人で悩まず、まずはご相談ください

窃盗事件強い
アトムの弁護士

岡野武志

岡野武志グループ代表弁護士

日米の実社会で揉まれて得た
圧倒的な行動力と、タフな精神力が
他の弁護士にはない私の強みです。

弁護士会 第二東京弁護士会
出身 大阪府
学歴 旧司法試験合格
Beasley School of Law at Temple University (LL.M. Programs) 修了
趣味 ゴルフ
スキー
座右の銘 時流に乗る
出演 NHK「ニュースウォッチ9」、 NHK「ニュースほっと関西」、 NHK「所さん!事件ですよ」、 フジテレビ「ノンストップ!」 、 テレビ朝日「モーニングバード!」、 テレビ朝日「やじうまプラス」、 テレビ朝日「大下容子ワイド!スクランブル」、 読売テレビ「情報ライブ ミヤネ屋」、 読売テレビ「たかじんのそこまで言って委員会」 、 TBSテレビ「スパモク!!」、 TBSテレビ「Nスタ」 、 テレビ東京「現場の3分間 その時、あなたはどう動く?」、 テレビ東京「じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~」 、 TOKYO MXテレビ「5時に夢中!」 、 毎日放送「ちちんぷいぷい」、 毎日新聞 、 日経ビジネスアソシエ 、 Japan Times

▼ 刑事弁護への思いを読む

刑事事件の被疑者となってしまいお困りの方へ。 突然のことで困惑していることと思います。まずは刑事事件や刑事裁判の流れを知るためにも、私たちの主催する無料相談をご利用ください。無料相談を受ける中で、示談での解決や不起訴で済む方法が見つかるかもしれません。また、弁護士の選び方や弁護士費用の計算方法についても、無料相談の中でお伝えすることができます。刑事事件の解決はタイミングが大切です。お気軽にご相談ください。

岡野弁護士を推薦します!

手紙

野尻大輔

野尻大輔支部長

つらい状況に追い込まれてしまった
人々の最後の助けとなるべく、
熱意と粘り強さをもってサポートいたします。

弁護士会 第二東京弁護士会
出身 神奈川県
学歴 慶應義塾大学法学部卒業
東京大学法科大学院修了
趣味 ランニング
読書
座右の銘 初心忘るべからず
出演 TBSテレビ「Nスタ」、 TBSテレビ「あさチャン!」 、 フジテレビ「アゲるテレビ」、 フジテレビ「ノンストップ!」 、 週刊朝日オンライン版、 FRIDAYデジタル.

▼ 刑事弁護への思いを読む

逮捕されたり、訴えられたりしたとき、一人で国家権力を相手に戦うことにはつらいものがあります。そのような不安を抱えている被疑者・被告人の方の力に少しでもなりたい。この思いから、刑事弁護士を志しました。依頼人の方のお話を真摯に聞き、謙虚に向き合うこと。そして、依頼人の方の利益のため、熱意と粘り強さをもって事件に取り組むことを心がけています。依頼人と刑事弁護士はともに刑事手続きの中を戦うパートナーです。少しでも不安なことがあれば、是非とも当所の弁護士にご相談ください。

野尻弁護士を推薦します!

手紙

竹原宏征

竹原宏征支部長

ひとりひとりのニーズに応じた
最良の結果が出せるよう、
共に考える弁護士でありたい。

弁護士会 神奈川県弁護士会
出身 大阪府
学歴 関西大学法学部卒業
近畿大学法科大学院修了
趣味 盆栽
日曜大工
座右の銘 温和勤勉

▼ 刑事弁護への思いを読む

刑事事件の被疑者、被告人となることは、精神的、肉体的に重い負担になることはもちろん、将来に大きな影響を与えることがあります。 私は、少しでも依頼者の方の負担を軽減し、依頼を達成することに強いやりがいを感じて仕事をしております。 弁護人は、依頼者様に対して全力で味方になれる仕事です。皆様の味方となって共に困難を乗り越えたいと思っております。お困りの際は、お気軽にご相談ください。

竹原弁護士を推薦します!

手紙

山下真

山下真支部長

日々変革していく社会の動きを察知して
弁護士としての役割を常に考え
最善の解決の提案ができるよう尽くします

弁護士会 大阪弁護士会
出身 大阪府
学歴 京都大学法学部
名古屋大学法科大学院
趣味 茶道
座右の銘 白珪なお磨くべし

▼ 刑事弁護への思いを読む

刑事弁護は、ご依頼者様が犯罪を認めているか否認しているかにかかわらず短期間にどのような行動をとるのかが決め手になります。示談交渉や被害弁償が難航することも珍しくないですが、いかに途中であきらめずに色々な工夫をして取り組んでいくかが、刑事弁護における腕の見せ所となります。意欲と熱意を持ち続け、様々な角度から創意工夫をこらすことが私たちの強みです。

山下弁護士を推薦します!

手紙

アトムには、日々刑事弁護に取り組む刑事専門弁護士がたくさん所属しています。
お一人で悩まず、まずはご相談ください。

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事件発覚から解決までの流れ

4つのステップで
窃盗事件を無事に解決

窃盗事件が発覚する

1

電話で予約する

電話で予約する

まずは無料相談を予約しましょう。
24時間365日、専属スタッフが待機するフリーダイヤルは、携帯からもつながります。
緊急性が高い刑事事件を解決するには、速やかな行動が重要です。

2

弁護士に相談する

弁護士に相談する

弁護士に状況や悩みを相談しましょう。
相談の時期やタイミングによって、取るべき解決手段が異なってきます。
適切な解決手段を知るためにも、弁護士への相談が最優先です。

3

弁護士に依頼する

弁護士に依頼する

弁護活動が事件の解決に有効な場合は、弁護士への依頼を検討しましょう。
もちろん、どの弁護士に依頼するかはあなたの自由です。
いろいろな弁護士を見比べて、あなたにあった弁護士を選ぶことが大切です。

4

弁護士費用示談金を用意

弁護士費用と示談金を用意する

弁護士費用と示談金は、「前科なしの将来」を手に入れるための投資と考えましょう。
窃盗事件の大半のケースは示談が成立すれば前科なしで終えることができます。
余裕をもって予算を組み、確実に示談を成立させたいところです。

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刑事事件の
よくある質問

逮捕とは?いつ家に帰れますか?

逮捕とは、比較的短時間(最長72時間)被疑者の身体を拘束するものです。逮捕されれば、通常は手錠をかけられ、警察署の留置場に入れられます。逮捕の効力は最長72時間まで続くため、逮捕によって2泊3日の留置場生活を強いられる可能性が出てきます。
逮捕は、被疑者が逃亡したり証拠を隠したりすることを防ぐために行われます。逮捕されている間は警察署の留置場に入れられ、取調べなどの際にはその都度取調室へ移動します。比較的短期間とはいえ、行動の自由を奪い、被疑者の社会的名誉も傷つける可能性のある重大な捜査活動です。法律上取調べ目的の逮捕は認められていませんが、実際多くの場合は逮捕された状態で長時間に及ぶ取調べが行われます。

逮捕されると、外部との連絡はとれなくなりますか?

逮捕されてしまうと、原則として、外部と連絡を取ることはできません。所持している携帯電話は、ケースによっては証拠品として押収されてしまいますし、仮に押収されないとしても、留置場の中では携帯電話を使うことはできません。
外部との連絡は、弁護士を通じて行う必要があります。弁護士を呼ぶ場合は、担当の警察官にその旨を伝え、警察官を通じて法律事務所に連絡を入れてもらうことになります。そして、弁護士が警察署に面会に来た場合は、面会室でアクリル板越しに、弁護士と二人きりで話しをすることができます。家族や友人らに伝えるメッセージがある場合は、面会に来た弁護士に伝言を頼むことができますし、所持品を誰かに手渡したい場合も、「宅下げ」という手続きにより弁護士に所持品を預けることができます。

逮捕された場合、前科は付きますか?

逮捕それ自体では、前科は付きません。逮捕は一連の捜査の途中で行われるものです。捜査が進み、犯罪の嫌疑が晴れることもあります。また、犯罪の大きさや反省の度合い、被害者との示談交渉の進み具合などを考慮して実際に裁判にまで進まない場合もあります。こうした場合には前科が付くことはありません。もちろん裁判の結果無罪判決が下された場合も同様です。
前科が付くかどうかは、今後の人生に大きな影響を及ぼします。早い時期から弁護士と相談し、不起訴処分や無罪判決の獲得に向けた活動を行うことが重要です。

逮捕の事実は学校や会社に伝わってしまいますか?

捜査機関が事件の内容について積極的に学校や会社に連絡をすることはあまりありません。ただ、捜査の関係上、学校や会社に問い合わせをする必要がある場合には、逮捕の事実が伝わってしまうことがあります。また、長期間欠席・欠勤をすることで、結果的に逮捕の事実が学校や会社に発覚することもあります。さらに、事件が新聞やニュースに取り上げられてしまったケースでは、逮捕の事実が学校や会社に伝わる可能性があります。
弁護士にご相談頂いた場合には、できる限り学校や会社に逮捕の事実が伝わらないよう、弁護士が捜査機関と交渉を行います。

弁護士に相談すると、どのような活動をしてくれるのですか?

以下のような活動が考えられます。
①犯人ではないことの証拠を集め、犯人であると疑われる理由がないことを主張し、逮捕状の発付を阻止
②身元がしっかりしていることなどから、逃亡の可能性がないことを主張し、逮捕状の発付を阻止
③逮捕手続に違法な点がないか検討し、場合によっては捜査機関・裁判所に抗議
④被害者との間に示談が成立していることなどから、起訴の必要性がないことを主張し、刑事裁判への移行を阻止
⑤学校や勤務先に事件の内容が伝わらないよう、捜査機関に配慮を求める
⑥事件の報道に関するマスコミ対応など

そのほかにもご質問あればアトムの刑事弁護士にご相談ください。
24時間・全国対応で新規のご相談予約を受け付けております。

そのほかにもご質問があればお気軽に
お問い合わせください。

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名古屋 (近鉄名古屋駅3分)

愛知県名古屋市中村区名駅4-13-7 西柳パークビル3階

名古屋支部
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大阪 (大阪・西梅田駅5分)

大阪府大阪市北区梅田3-3-45 マルイト西梅田ビル2階

大阪支部
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